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世田谷区桜新町の鍼灸院&指圧マッサージの専科

当院へのご予約・お問い合わせはTEL.03-3428-3438

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Q&A・体験談FAQ

Q&A 

はり治療って・・・痛くな〜い?

はりのイメージは痛そう・こわい気がする!!でも、心配ありません。はり先は特殊に整えた髪の毛程の細さで、鍼管という筒の中に入れて刺入する術は痛みを与えません。また、折れたりすることもありません。


はりは安全?消毒は大丈夫?

消毒はオートクレーブ消毒器、高圧蒸気による滅菌消毒・WHO(世界保健機構:厚生省正式認定・外科手術器具にも使用)また、使い捨て鍼(ディスポーザル)の使用も可能です。


パソコンに長時間熱中、肩や首が凝り、目の疲れ・頭も重いけど?

長時間の熟視は精神的ストレス・肩や頚の筋肉の凝りを高め、血液循環が悪くなり、自律神経のバランスが崩れがちです。これらの症状緩解には抜群の効果を発揮します。


腰痛は辛い・・・

鍼治療は「痛みの治療」といわれています。腰・肩背部・膝・腕などの痛みは、筋肉や関節に疲労物質と共に無理な力が加わり、炎症が起こります。精神的なストレスも痛みを加速します。血液の循環を調節し、消炎し、もとの身体の機能に戻すためには、鍼・灸は有効な手当てです。


胃腸が気になる・・・

胃痛、腹痛、下痢便秘、冷えなど自覚症状のある消化器の蠕動運動の異常は、背部の筋肉の過緊張や硬結を伴います。改善に、はり・灸は得意な領域です。快眠・快便・快食の健康バロメーターを維持していきたいものです。


体験談 

M.Nさん(40代)

私が倉田先生のところに通うようになって15年ほどになりました。
鍼治療でツボを知り尽くした先生のマッサージは、その場で気持ちいいということにとどまらず、全身のめぐりが改善して楽になります。帰宅時に歩きながら自分の姿勢が良くなったと感じ、内蔵が働き始め、一晩眠るとたまった疲れがきちんと吐き出されて、気力が戻ります。ある程度規則的に通うことで身体のリズムが作れますし、長く診ていただいているので私の個人的なツボもご存知です。そしていつも明るく前向きなトークで身体も心も軽くなります。出会えた幸運に感謝しています!


     

K.Sさん(50代)

慢性化した腰痛持ちで、ある日ギックリ腰かと思うくらいの激痛で藁をも掴む思いでコム・クアー鍼灸院を尋ねました。 倉田先生は人柄も良く、人体構造に詳しくいろいろと説明をしてくれました。腰と背中はハリネズミのように針だらけでした。それにパルスを入れて最後にお灸とマッサージで来るときには必死にタクシーに乗って来たのに、帰るときは普通に歩いて帰りました。鍼灸恐るべし!凄い。困ったとき・痛いときのコム・クアー倉田先生です。今後もよろしくお願いします。


     

K.Hさん(40代)

毎回、鍼で治療していただいた後の爽快感は”たまりません”(笑)そして何よりも先生に会うと不思議な”パワ〜”を頂いた感じで、心も体も癒されてとっても元気になれます。これからも倉田先生の大ファンです。


     

M.Tさん(50代)

倉田先生以外の人に、針治療をして頂く気にはなれません。信頼して、身体をお預けできます。身体の治療は勿論、心と身体の繋がりを捉えながらの治療は、他の治療院では無いと思います。然もこの15年値上げ無し!これからもお世話になります!


     

K.Wさん(50代)

疲れが酷くなると伺っていました!私は、マッサージより鍼治療の方が楽になるので受けていました!以前、疲労が溜まり過ぎて、運動不足もあり、酷いめまいと吐き気を起こした時も、何度か鍼治療を受けて楽になり、助かりました!
我が家に来ているお客様も経験者が多くて、ビックリしました。 私は、後日大学病院で色々な検査を受けたら、運動不足が三半規管の老化につながり、寝不足もありですが、私の年齢の方に多いそうです! 1ヶ月間、めまい止めと血流改善の薬を飲みました! なので、今は早く休んで睡眠時間も増やして身体のメンテも受けています!



     

K.Sさん(元テレビプロデューサー 75歳)

平成19年9月、椎間板ヘルニアと脊椎管狭窄症を同時に発症した私は、七転八倒の激痛に襲われ一歩も歩けず、病院に緊急入院。闘病生活を1ヶ月半。4回のブロック注射の末、退院しました。しかし激痛は一向に収まらず、あちこちの病院を転々。正に腰痛難民となったのです。此の侭一生、車椅子生活かと暗たんたる気持ちでいたところ「コム・クアー治療院」の存在を知り藁をもすがる思いで治療をお願いしたのです。70カ所に及ぶお灸の火傷と激痛に耐え、はりの痛みに耐えた結果、2カ月で奇跡的に歩けるまで回復。今は何不自由なく日常生活を送り、愛犬との散歩を楽しんでいます。 感謝!!
 


R.Aさん(70代)

10年ほど前、ひどい便秘で入院しました。10日間の入院で帰宅しました。が精密検査の結果診断は「大腸憩室炎・亜腸閉塞」ということでした。ご存じのない方に説明しますと、「憩室」は大腸の腸壁に不必要なくぼみ(凹凸でいえば凹の方)が出来て、食べたいものが腸内を通る時そのくぼみに詰まり、時に炎症をおこし、痛み、発熱を伴い、時に腸の閉塞に至る事があると言う病気で、近頃患者が多くなっているそうです。原因はまだ不明だそうですが、腸の中を出来るだけ便が長居しない事が好ましい、という医師のお話です。食事は量的に少なめに、消化の良いものをとること、腸を冷やさないこと、心因的ストレスの無いように心がけること等々ご注意頂いておりますが、外食が重なったり、旅行したりするとどうしても具合が悪くなります。その後の3,4年は、年に2,3度強い痛みや下血があり、悩んでおりましたが、思いついて鍼灸の治療をして頂いてから身体の調子が上向きました。10日か2週間に1度治療を受けるようにして、5,6年になりますが、この2年以上状態が安定してきています・小生にとって鍼灸治療は効果的で心強い味方なのですが、そのほかに自分で出来る対処法としては、食事に注意し、適度の運動を続け、アルコールを避け・・と色々ありますが、1番はストレスを受ける事を極力避けることであります。



     

Y.O 51歳 男性  末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)

2006年8月、出張中のフランスで、朝起きたら顔面左半分の自由が利かなくなり、鏡をみて顔が歪んでいることにびっくりしました。現地の病院の耳鼻科で診察を受けたところ、顔面神経麻痺の『ベル麻痺』と診断され1週間入院しステロイドとビタミン系の点滴を処方しました。 1週間の入院でしたが改善は見られず、退院し日本に帰国しました。帰国後、直にT大学病院に行き、3カ月ほど治療及びリハビリの通院をしましたが、改善はみられず、気長に処方薬で経過をみるしかないと言われてしまいました。  
コム・クア治療院には、以前より腰痛の治療で通院していたこともあり、大学病院でのリハビリを始めた頃、倉田先生に顔面神経麻痺の治療について相談したところ、初めての治療でも躊躇なく前向きに受け止めて頂き、治療について全て倉田先生に委ねることに致しました。 とにかく早く治したいという気持ちで、治療は3カ月を1クールとして1週間に3回、集中的に鍼治療に専念してみました。 2〜3週間では改善はみられませんでしたが、1か月経過した頃から徐々に瞼がピクピクし始め、瞼がかすかに閉じられるようになりました。3カ月目には、曲がった口が徐々に戻り始め、飲料の際も、常に必要としていたタオルも(口がちゃんと閉じない為)無くしていける状態になりました。 7年経った現在も、月に1回、リハビリも兼ねて治療を地道に続けています。
今では、家族、知人からは顔面神経麻痺を患ったと分からないと言われます。 大学病院での治療に改善が見られず、一度は治療に諦めていたのですが、倉田先生のご尽力によりここまで治して頂き大変感謝しています。



     

C.Jさん(50代)

私は数年前に水泳の平泳ぎで膝の裏を痛めてしまい、整体に行きました。電気とマッサージを受けにほぼ毎日何ヵ月も通いましたが痛みが酷くなり一生治らないのかと暗い気持ちになっていました。ある日整体の先生が、「拗らせてしまったね」と他人事のように言ったのです、その一言で治療法を変えようと思いました。 そんな時に知人から針灸院コムクアーを薦められ通い始めました。初診の時に酷い状態で膝の裏の痛みが足全体に広がって重症との事でした。でも先生は「時間はかかるけど治しましょう」言って下さいました。暗い気持ちで諦めかけていた私でしたが何か希望がわいて来ました。 初診の時に鍼、電気お灸で3時間くらい治療して頂きました。今まで冷たかった足の先に温かい血が流れて行くのが分かりました。そして通ううちに薄皮が剥がれて行くように痛みが薄らいで行きました。お陰様で『過ぎたるは及ばざるが如し』精神で今は年相応に歩けるし、水泳も出来るようになりました。ありがとうございます。



     

M.Oさん(50代)

早い物で既に15年、色々な事が過ぎ去って行く中、変わらない物も有ります。 それは、コム・クアーの先生の治療に対する熱意と態度。先生ほど、 患者さんの立場になり、時には治療を越え、心の治療までも行って。 そんな人が今の日本に何人居る事でしょうか。きっと多くは無いはずです。 良い物がどんどん無くなって行く時代、ここに治療を超えた輝きに満ちた心が有り、 これこそが本当の治療だと言う事に出会える治療院です。



     

S.Kさん(70代) やすらぎと元気をもらえる大切な場所〜〜〜コムクアー

コムクアー開業15周年、おめでとうございます。コムクアーがオープンしてもう15年、本当に感慨深いものがあります。コムクアーは女主人である倉田さんのお人柄もあって、お客として長く続いている方が多いと思いますが私はその中でも古い方だと思います。あれは確か、1998年にオープンして間もない頃、家の近くを散歩していて案内板が目にはいりフラッと入ってみたら、部屋の雰囲気が明るく清潔で印象が良かったので、マッサージをお願いしたらとても上手でびっくりしたことを、今でも覚えています。以来、私が仕事の関係で東京を離れていた期間も含めて、間隔は色々でしたが、15年間休まずにコムクアーに通うことになりました。倉田さんはマッサージの腕が確かなことは勿論ですが、それ以上に治療して頂いている間の会話がとても楽しく、治療が終わると身体がほぐれて楽になっているだけでなく、気持ちも大変リラックスして軽くなっているのがわかります。

倉田さんは、とても向上心が強く、また、困っている人がいると、放っておけないという義侠心が強い方なので、いつも沢山課題を抱えていて大変なのですが、それをいつも前向きに乗り越えて来ておられ、それがご本人の元気を支えていると同時に、会話を通じて自然と周りの人々にも元気を与えている事になっているのだと思います。
私も、そのようにして元気を頂いてきた一人だと思っています。開業15周年を期して、倉田さんとコムクアーがこれからもますますお元気で発展されますよう心から願っております。


Komm・Cure 治療院コム・クアー治療院

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